ストレングスファインダー 未来志向
今日はストレングスファインダー5回目です。
自分の強みを知るために興味本位で本を購入してみました😊
私の強みは
↓
1.最上志向
2.着想
3.戦略性
4.個別化
5.未来志向
です。
今日は最後の未来志向についてです。
これは、未来を想像し、未来に何ができるかというビジョンを心に抱き続ける夢想家だそうです。笑
なんとなく自分でも腑に落ちるところがありました。
未来について考えることは好きですが、逆に過去には全く興味がありません。
過去にどんなに素晴らしいことをしていたとしても、今がそうでなければ、尊敬はしますが、興味があるかと言われればあまりないかもしれません。
それより、未来に向けて「こんなことをしたい!」と思っている人の方が魅了的に見えます。
なので子どもは大好きです。
いつでも夢で溢れています。
また、子どもたちには夢で溢れていてほしいとも思います。
夢のある話も好きですし、夢のある歌も好きです。
子どもの歌でも素敵な歌が多いですよね。
息子にたまに
「ママは大きくなったら何になりたいの?」
と聞かれます。
すごく素敵な質問だなーといつも思います。
私はいつも
「世界平和かなー?世界中の子どもたちとパパとママたちを助けたいなー」
と言います。
親になったからといって人生終わりでもないですし、いつでも未来に向かって歩み続けることを息子からも教えてもらいました。
これからも未来志向の強みを活かしながら生きていければなと思います。
以上で、私の強みのお話は終わりになります。
強みを知ると、自分のことが好きになっていきます。
自分のことが好きになると自信も湧いてきて、自信が湧いてくると、誰かを助けたい、誰かの役に立ちたいと思います。
そんな好循環が生まれるようになるといいなと思います。
私もまだまだですが、ぜひ一度読んでいただくと楽しいと思います😊
それでは🙆♀️
また明日6時半に会いましょう🎵
ストレングスファインダー 個別化
今日はストレングスファインダー4回目です。
自分の強みを知るために興味本位で本を購入してみました😊
私の強みは
↓
1.最上志向
2.着想
3.戦略性
4.個別化
5.未来志向
です。
今日は4つ目の個別化についてです。
個人的にこれは一番嬉しい強みでした。
個別化は、それぞれの個性に興味を持ち、ひとりひとりの特徴をよく理解する強みです。
私の職業は子育て支援なので、とても嬉しい強みでした。
本当にその通りで、それぞれの個性を活かすのが好きです。
また、マニュアルが嫌いですし、人との接し方にマニュアルや絶対というものはないと思っています。
プレゼントなんかも「絶対に喜ばれる〇〇」みたいなものは、まず信用しません笑
プレゼント選びも大好きです。
その人のことを思い浮かべ、なにが好きか、どんなものに興味を持っているかなど色々考えながら買います。それが全く苦ではありません。
また、それぞれの個性を気にしないという面も持っています。
たとえば知り合いにシングルマザーであることを告白された時なんかも
「そうなんだー!」だけでしたし、
性に関して告白された時も(LGBTのGなんだーと言われました)
「そうなんだー!」でした。
それで困っていることがあればもちろん相談にのったりはしますが、その告白だけしたいのであれば、そうなんだーしか思いません。
とくにシングルマザーでもGでも今までの友人としての関係は変わりませんし、偏見もないからです。
偏見がないというのも個別化のおかげかもしれませんね。
ただ、偏見というのは根強く何かしら残ってはいると思うので、偏見はない!と思い込むのも良くないですし、引き続きさまざまな角度から自分を見てみることも大切にしていきたいと思います。
ちなみに個別化にむいている職業は、アドバイザーやカウンセラー、教師などだそうです。
子育て支援も少し関係のある職業なので嬉しかったです😊
次回は最後の 未来志向 についてです。
それでは🙆♀️
ストレングスファインダー 戦略性
今日はストレングスファインダー3回目です。
自分の強みを知るために興味本位で本を購入してみました😊
私の強みは
↓
1.最上志向
2.着想
3.戦略性
4.個別化
5.未来志向
です。
今日は3つ目の戦略性です。
着想とセットで上位に来る人も多いそうです。
これについてはあまり実感はないです。
戦略的に物事を考えられ、数あるものの中から最善の道を見つけることが得意なようです。
こうなったらこうする
こうなったらどうしよう
と色んなシナリオを考え、ゴールに着くまでに、選択と切り捨てを繰り返すそうです。
たしかに、論理的に物事を考えることは好きで、あまり感情に支配されたりはしないところがあるかと思います。
最近の出来事ですが、戦略性に関係するかは分かりませんが、こんなことがありました。
私の夫は7歳年上なので、不幸がない限り私より先に死んでしまうと思っています。
ましてや男性の7歳年上なので平均寿命も男性の方が短いことを考えると、かなり先にさよならになってしまいますね。
そう思った時に、もっと友達を沢山作っておこうと思いました。
色んな職種や色んな年齢の友達を作って、老後も楽しい人生を歩もうと思ったのです。
その話を友人にすると
「えー。冷たいー」「そんなこと想像するのやめなよー」
と言われるのです。
でも夫にそのことを話すと
「そうだねー!友達たくさん作っといたほうがいいよ!」
と言われました。
夫も私と似たようなところがあるのですかね。
でも、考えてみても、将来夫と色々やりたいことしか考えてなくて、先に死んでしまった時に人生終わったかのように悲しまれるよりも、悲しいけれども違う楽しみ方をしながら生きてくれる方が、夫も嬉しいのではないか
と思います。
逆に私が先に死んでも同じことを思います。
このように、こうなったらこう と、冷静に考えられるところも戦略性と関係があるのでしょうか。
私は専門家ではないので正しいかは分かりませんが、いいところと捉えて、これからも選択していきたいと思います。
次回は個別化についてです。
これは個人的に1番嬉しい強みでした。
それでは🙆♀️
ストレングスファインダー 着想について
ストレングスファインダーについて2回目です。
私の強みは
↓
1.最上志向
2.着想
3.戦略性
4.個別化
5.未来志向
です。
今日は2つ目の 着想 について
これは、全くその通りで自覚ありありなことですが。
何かアイデアを閃めくのが得意だったり、
一見関係のないことについても、繋がりを見つけたらする力のことです。
たしかに、普段から色んなことを考えて、思いついてはメモをするようにしてます。
仕事についても同じです。
これは得意なことを生かしていくことに繋がりますが、今は好きな時に仕事をできるようにしてもらっています。(これについてはまた書きます。)
それは、思いついた時にやりたいからです。
閃きすぎて頭の中がヒッチャカメッチャカになるとかがあるので、どんどん形にしたり文にしてまとめたりしたいからです。
とツッコミを入れたくなりますが、もちろんその反面弱みもあります。
まずは、周りの理解をされにくい点です。
「変わってるね」はもちろん小学生の頃から言われてますし、頭の中がとっ散らかってるので、あまりそれがうまくいくとは思ってもらえません。
特に公平性や調和を得意とする人からは理解されません。
幼稚園で働いている時に、自分が辛かったことの中にこれが当てはまると思います。
公平性を求めすぎるあまり、自分のやりたいことができず、沢山思いつくのに言い出すことができなかったのです。
その反面、発表会という行事は好きでした。
でも、発表会は先生たちの中では最も嫌われる行事でした。
それは、各クラスやるからです。
運動会は学年ごとにやりますし、普段の活動も学年で統一します。
ですが、発表会だけは各クラス違う劇をします。
なので評価もそれぞれ分かれますし1人あたりの責任も重いと感じるのでしょう。
ですが、私は大好きでした。
好きなようにできるし、子どもたちも他のクラスのことを考えないで自分たちのクラスらしさが1番出せてキラキラしていたように思います。
子どもたちのいいところ、クラスのいいところが出ていつも達成感に包まれていたように思います。
これも最上志向に繋がるものがありそうですね。
このように弱点ももちろんあるので、この弱点については、気にしないが1番ですかね?笑
変わってるねと言われても、理解されなくても今は気にしません。
ただ、このとっ散らかりをまとめられるように、ブログでアウトプットの練習をしています。
また、言葉で上手に伝えられるように上司と話す時にも話す順番を考えたり、紙にまとめてみたりなど、色々試行錯誤中です。
明日は3番目の戦略性についてです。
これは着想とセットとも言える強みだそうです。
それでは🙆♀️
ストレングスファインダー 自分の強身を知る。 最上志向について
ストレングスファインダーについて知ったのは最近で、興味本位で本を購入し調べてみました。
私の強みは
1.最上志向
2.着想
3.戦略性
4.個別化
5.未来志向
でした。
それぞれ、弱点はこの強みの裏返しにあるわけですが、これを読んで長所は短所であり、短所は長所にも繋がることがよく分かりました。
つまり、短所をなおせば長所もなくなりますし、長所がなくなれば短所もなくなることになります。
そこで、どうするか考えた時に、私は長所をなくしてまで短所をなくすことはしたくないです。
でも人に迷惑をかけることはしたくないので、短所が出てしまいそうな場面は避ける、減らすようにしていけばいいのではないかと思います。
例えば最上志向が1番の強みである私は
平均で満足することはなく、平均を平均以上に持っていくことが得意なようです。
たしかに、私は人と会ってる時に「この人はこういうところがすごく得意。魅力的」と見つけるのが得意で、それを素直に相手に伝えます。
より良くしたいという思いが強いので、悪い状態で渡させるより、悪いところがわからないと言われて渡された方が燃えます。
もっともっとよくなるはず!できることが何かあるはず!とどんどんいろんな視点からみたくなります。
ここまで聞くと素晴らしいと思いますが、
一方で裏返しもあります。
例えば、いいところばかり見るので、悪いところの見落としが多いです。
また、平均以下のものを平均へ持っていくことにはあまり興味がない。などです。
職業でいえばお医者さんはむいてないですね。
ハウスキーパーなどもむいてないと思います。
私自身納得することがあります。
家を片付けることが嫌いですし、壊れたおもちゃをなおすのも嫌い、絡まったネックレスをなおすのも大っ嫌いです。
ただ、片付けについては私だけでなく夫も苦手なので本当にどうしたことかという状態です。
お互い苦手分野なのですね。
なので夫婦で話し合い、苦手なことをお互いやるより、お互いに半額ずつ出し、家事代行で月に2回来てもらうことにしました。
するとストレスは無くなるし、苦手なことに費やしてた時間を得意なことにまわすので、効率も上がります。また、ハウスキーパーの方は得意なことでお金を稼げるわけですから、お互い補い合うという点でも良いです。
おもちゃの修理については夫が得意なので、壊れたら、おもちゃの病院(おもちゃの空き箱)を用意してそこに息子たちに入れてもらいます。
そこから夫に時間がある時にやってもらいます。
ネックレスについては絡まらないように吊るして保管してます。
細かい話ですが、苦手なことについては具体的に対策を少しずつとっていくと、日々の無駄な時間が省けますし、得意なことへの時間が増えていきます。
この本を読んで強みと弱みを知ることで、もっと具体的に策をとっていけるようになったのが1番良かった点です。
明日は2番目の強みについて書きたいと思います。
それでは🙆♀️
佐藤可士和展へ行って思ったこと
佐藤可士和展へ行って、まず思ったこと
「えー!これも佐藤可士和さんがやったんだー!」
「あー!見たことあるある!」
こんな感じでした。
こんなに日常に佐藤可士和さんのデザインで溢れているのに、今日の今日まで何も思わなかったのです。
特別、「このデザインはすごいなぁー」
と思ったこともないし、見た瞬間
「うわぁー!!きれいー!」
などとも思ったことがありません。
ユニクロのロゴも、セブンイレブンも、楽天のロゴも、見慣れているけど特に すごーい! とも思ったことがないのです。
でも、それなのに印象には残っています。
デザインってすごいなぁ。。と思います。
と同時にとくにロゴデザインについては周りにすごーい!!
とも言われるわけでもないし、インスタ映えでみんながパシャパシャ写真を撮るわけでもないし、
本当に自分を強く持つことと、やりがいを自分なりに見つけることをしないといけない仕事だと思います。
ついつい、みんなに認められてたくて派手にしたりすると、それはそれでコンセプトからどんどんずれていくこともあるでしょうし。
佐藤さんまでの有名になられると、そんな認められる機会が少ないってことはないでしょうが。
私は野球が好きなので、抑えの投手についても考える時がよくあります。
抑えの投手は、ざっくり言うと最後の方に投げる投手のことですが、
彼らは失点をすれば、叩かれますが、無失点で試合を終えた時には、別にそこまで褒められるわけでもありません。
あーよかったよかったーと言って試合は終わり、勝ち投手として讃えられるのは抑えの投手ではなく、それより前に投げていた投手です。
これもまたセルフコントロールが必要な仕事だなと感じます。
なので、私は抑えの投手が好きです。
もちろんみんなすごいですけどね。
それでは🙆♀️
佐藤可士和展へ行ってきました
この日はコストコに行く予定でしたが、
変更して佐藤可士和展へ
最近行った中では1番勉強になりました。
デザインをビジネスへ繋げる。。
絵が得意な人は沢山いるのだろうけど、
そこをビジネスへ繋げていくというのは
また違った視点が必要で、そう簡単なことではないですし、なかなかできることではないですよね。
佐藤可士和展で、私が最も魅力的だと思ったのが
デザインはもちろんですが、デザインを考えるときの社会の動きを感じ取る力やそれをどうアピールしていくかの工程です。
smapの10周年のアルバムのデザインの際には
少しずつ携帯電話が普及されてきた時代。
今までの情報の収集方法がテレビや新聞のみの時代から、事前に約束しなくても街に出て携帯電話があれば待ち合わせができるようになりました。
そこで、今までの宣伝方法に新聞やテレビにお金をかけていたものを、次は街に重点を置くことにしたそうです。
そして、渋谷の街をSMAP一色にしてみたそうです。
すごくざっくりな説明ですが、
これが功を制し、一気に話題になったそうです。
今の当たり前に疑問を持ってみる。
そして、新しいものを考えてみる。
そんなことがもっと自分にもできるように、物事を様々な角度から見られるようにしたいと思いました。
今回は人も少し多かったので、もう一度見に行って、またじっくり見てみたいです。
それでは🙆♀️